所在地 | 〒967-0525 南会津郡檜枝岐村字下ノ原880 |
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所在地標高 | 海抜 939m | |||
電話番号 | 0241-75-2311 | FAX | 0241-75-2460 | |
URL | http://www.hinoemata.com | |||
キャッチフレーズ | 尾瀬のある郷「檜枝岐」 |
町の概要
自然の状況
福島県の西南端に位置し、東は栃木県、南は群馬県、西は新潟県に接し、東北最高峰の燧ケ岳等2,000m級の山に囲まれ、村中心部の標高は939m、面積の98%が山林という渓谷型山村で、平均気温摂氏9度、平均積雪が2m近い県下有数の豪雪地帯である。
産業・経済
農業は高冷地と耕地が少ないためソバと野菜の栽培で、林業も専業はなく村営の製材工場で木材加工品の生産と民間に伝統工芸品の曲げ物やハンゾウ、杓子等の生産がある。国民宿舎を含め、山小屋、旅館、民宿等65軒で観光産業が主な産業である。
観光・文化
国立公園「尾瀬」を始め会津駒ケ岳等豊かな自然に恵まれ、平成11年には「ミニ尾瀬公園」誕生した。温泉は村内全戸に給湯、三つの公衆浴場と、温泉プールと露天風呂の「アルザ」も人気がある。8月初めにスキー場で「真夏の雪まつり」を開催。
伝統行事・伝統芸能
檜枝岐歌舞伎は古典そのまま伝承され、県の無形文化財に指定されており、毎年5月12日と8月18日には奉納歌舞伎として、また、9月第一日曜日には歌舞伎の夕べとして上演され、多くの観光客が訪れている。
特産品
裁ちそば、はっとう、ばんでいもち、山人料理、山菜、イワナ、キノコ、蜂蜜、曲物、杓子、ヘラ、ハンゾウ、エジッコ、尾瀬の自然水、その他木工加工品